東京 目黒にある 陶芸教室 ・器雑貨店の器器器です。

先週に引き続き、9月13日(土)、14日(日)と地元(原町一丁目町会)のお祭りに参加しました。

原町一丁目町会神酒所

原町一丁目町会御神酒所

 

 

 

 

 

 

 

初日は、甥っ子と息子が子供神輿を担ぎ、娘が山車を引きました。

大きい方の子供神輿

大きい方の子供神輿

山車

山車

 

 

 

 

 

 

 

両日共、天候に恵まれ、暑い中子供たちはとても頑張っていました。

 

二日目は、学校のPTAの係りで山車や子供神輿のお手伝いをしながら、我が子は山車と子供神輿に参加。

甥っ子が二日目は不参加の為、全然やる気の無い息子が子供神輿から脱走するのを阻止しながらの山車や神輿の誘導にアタフタしつつ、お手伝いのおばちゃんに徹し、初めてのお手伝いでの参加を楽しみました。

 

夜にはもちろん、大人神輿にも参加。

娘もお祭りが大好きになってしまったので、大人神輿にも一緒についてきて、私はほとんど娘を担いでる(肩車)状態でした。

4歳になった娘を担ぐのも結構疲れます。

それでも、スキを見ては何度か御神輿を担ぐことができ、心地よい汗をかきました。

 

毎年のようにお祭りに参加しているのに、今までは御神輿などを楽しんでいるだけだったので、今年はPTAの係りを始め、御神酒所や御神輿の後片付けにも参加し、地元のお祭りを支えていただいている方々に感謝の気持ちも込めて、裏側を少しだけお手伝いさせていただきました。

連日の御神輿の誘導や準備で疲れているのに、朝から皆さん集まって、テキパキと後片付けを進めていました。

 

そして、後片付けをお手伝いしたことで、後日開催された打ち上げにも参加させていただき、裏側の大変さの話など聞くことができました。

裏では、実は女性の支えが大きいとのこと。

表舞台で頑張っている男性陣の為に、連日夜な夜な手料理を作っているそうです。

お祭りのときは、寝不足が続くと教えていただきました。

 

他の町会でも、お祭になると裏方の仕事で出っぱなしの夫との夫婦仲が険悪になるという話も聞きました。

 

皆さんお祭りが大好きで、参加する子供や大人の為に、町会や神輿の会の方々がたくさん動いてくれていることがよくわかり、感謝の気持ちでいっぱいです。

今後、少しずつでもお手伝いして、地元のお祭りを盛り上げるべく、貢献できればと思いました。

新たな裏方のお手伝いをしていただける方を募集しているようなので、ご興味のある方は来年から各町会の裏方に参加されてはいかがでしょうか?