物騒な世の中。
いつ自分の身にもどんな危害が加えられるかわからない、怖~い世界。
器器器のある、この西小山の街も例外ではない。
「自分の身は、自分で守る。」
そんなことを言われても、防ぎようの無い恐ろしい犯罪や怪奇現象が自分の身の周りで、たびたび起きるものだ。
この西小山の街の器器器周辺でも、たびたび恐ろしい鬼が出るらしい。
自ら名乗り出る怖~いメス鬼たち。
続々とやってくる。
私は食べられるのは御免だと、器器器に逃げ込んだ。
すると、待ち構えていたオス鬼が、
と、私を食べてしまいました。とさ
おしまい
何とも恐ろしい世界があるものだ。