先日、『キキキとゆかいな仲間たち』でご紹介した生き物の中の2回越冬したというオオクワガタのメスですが、寿命を心配しておりましたが、ご紹介した翌日、息絶えておりました。
最近は、見るたびにひっくり返っていて、私が助けてあげないと元に戻ることもできなかったので、おばあちゃんになったんだなぁと感じておりました。
そんな矢先の出来事ですが、寿命を全うしたという飼い主としての満足感で、別れの涙はありません。
そして、これからは器器器の植物の脇に飾られます。
粘土で作っても本物にはかなわない造形美を、もったいなくて飾らないわけにはいかないのです。
そして、あとは自然に任せるのが私の方針です。
これからもまだまだ、長い付き合いとなりそうです。
最近、新しく『ゆかいな仲間たち』に加わったのは、ミニバラの葉を食い散らかしていたイモ虫3匹。
害虫と言ってしまえば、そうなのですが、「このイモ虫は何のイモ虫なんだろう?」と、娘の影響で興味がわき、育てています。
ちゃんと成虫に育てられるか挑戦です。
乞うご期待!