年2回(夏と春)、夫の実家の大分~宮崎に帰省しておりますが、またまた帰省してまいりました。
昨年の夏は台風来襲の為、ほとんど夏らしい遊びができず、残念な思いをしましたが、今年は雨続きだった九州に私たちが雨を吹き飛ばしたかのようにず~っと良く晴れ、逆に暑すぎて外に出るのを躊躇するほど。それでも、アウトドアを満喫してまいりました。
今年は、昨年中止になってしまったキャンプに行くことができ、初テントで夜を過ごしました。
キャンプに行くにも近く、渋滞するということなくあっという間にキャンプ場に到着するところが、素晴らしく良いところだ~と感激!
平日ということもあり、キャンプ場にはポツポツと家族連れや若者がいるのみ。
静かな夜を過ごすことができました。
息子は、夜中にトイレに行くと、シカがキャンプ場を歩いていたと言っていましたが、私たちは「え~、違う生き物じゃないの~?」と疑っていました。
後日、「あそこら辺は、シカいるよ!」と聞き、息子が見たものは本当にシカだったのか!と疑ったことを反省するのでした。
キャンプ、とても楽しかったので「春に来た時も行きたい!」とお願いし、キャンプが恒例行事になりそうです!
近くの大きいプールに行くには、私も水着にならなくてはならないので心の準備ができず、今年も庭のプールを何度も楽しみました。
夜の犬の散歩にみんなで行くと、東京では絶対に味わえない真っ暗な世界がすぐ近くにあり、ちょうどこの日はスーパームーンだったようで、とても明るく感じる月明かりのみの田んぼ道をグル~っと散歩しました。
私たちにとって、非日常の世界に入り込んだとても神秘的な体験となりました。
定番の花火(手持ち花火)も、よく考えてみたら今年初!
息子は、花火大好きのようで大興奮していました。
他にもゴーカートに乗ったり、じいじの友人のおじさんが獲ってきたサザエを焼いて食べたり、宮崎のマンゴーを食べたり、暑いので朝一にブルーベリーを私が採りに行き、凍らすと息子がほとんど食べるなど、田舎ならでは、宮崎ならではの楽しみを満喫してきました。
子ども達も 「すぐにまた行く~!」 と次回の帰省を楽しみにしております。