カブト虫の成虫が、ほとんど死んでしまってから放置していた虫かごを見ると、何だか白いものが・・・
だいぶ大きくなってる!と慌てて土をひっくり返してみると、幼虫が100匹を超えて産まれておりました。
これは、大変!と、慌てて里親を募集。
近所の子供たちに声をかけているのですが、母親という高い壁があり、なかなか見つからないのが現状です。
現代っ子に虫との交流できる場を少しでも多くと思いますが、高い壁にはなかなか勝てませんね~。
もともと、OKなお宅には少しずつお嫁に行けそうです。
そういえば、先日帰省した宮崎の原っぱで、我が子とバッタを素手で大量に捕まえて遊んでいると、「そのバッタを家に持って帰ったら、この辺のお母さんでも逃がしてきなさいって怒られるぞ~。」と地元のおじさんに言われ、「東京でもそうですよ~」と応えました。
母親が一緒になって捕まえてるなんて珍しいそう。
たくさん捕まえるのが楽しいのに!
(バッタは持ち帰り、カゴに入れて写真を撮ってから自然に帰しました)