←ファイルに入れていく形式の『にこまっぷ』です。
今後、新しく作ったマップを追加できるようになっています。
西小山の情報を住民の方々から集め、住民目線で作った『にこまっぷ』が完成しました。
完成にあたり2月1日(日)に、前回のワークショップに参加いただいた方や『にこまっぷ』に掲載された店舗、ニコニコ通り商店街の皆さんなど、完成を心待ちにしていた方々に集まっていただき、完成お披露目会を開催しました。
お披露目会のメインの内容は、印刷が完成した『にこまっぷ』を折って挟み込む作業が残っているので、皆さんに最後の作業を手伝っていただき、皆さんの声が入ったこのマップ作りに参加していただくことです。
そして、今後のマップ作りに参加したい方、マップについての感想(アンケート)や意見などを記入していただき、皆さんの声を聞いて今後につなげていくこと。
完成した『にこまっぷ』は、持ち帰っていただき、知り合いなどに配っていただくなど、皆さんにいろいろとご協力いただきました。
イベントの途中からは、マップにも紹介されている日本の庶民文化研究家の町田忍氏をお招きして、今は無き西小山の風景や銭湯のペンキ絵などをスライドで紹介していただきました。
約2時間半のイベントでしたが、あっという間に過ぎてしまい、3000部、用意されていたマップでしたが、もう少しというところでタイムリミットとなってしまいました。(『にこまっぷ』は全部で5000部用意されています)
たくさんの方にご参加いただき、とても助かりましたが、まだ2000部以上残っていて、まだまだ折り込み作業が終わっていないので、ニコニコ通り商店街の建築士事務所の m‐SITE‐r にて随時折込作業のお手伝いを募集しているそうです。(03-3793-2760/加藤)
今、西小山のいろいろな場所やお店で、ファイルに入った『にこまっぷ』が置いてありますので、見つけたら手に取っていただき、2月20日〆切りのアンケートを書いていただけると、またまた助かります。
私が愛すべき西小山について、ひとつ形になったものが完成し、ただただ嬉しくもあり、まだまだスタート地点に立っただけという果てしない長い道のりに足を踏み入れてしまった感もあり、この肩こりはいつ取れるのだろうと、日々感じつつ、前進あるのみです。
もちろん器器器にも随時『にこまっぷ』が置いてありますので、是非欲しい!という方は、ご持参ください。
生徒さんは、半強制的にお配りしますねっ!